コネクテッドが考える「技術情報管理/図面管理」について
企業、特に製造業にとって「技術情報」「図面」は会社の大切な資産であり、これらをどう管理していくかは経営上の重要な課題です。各部門での技術情報管理は日々新しい情報が発生する中で、従来のしくみにより陳腐化・硬直化したり、操作・運用が煩雑になり、結果、日常業務効率の低下を招いてはいけません。
すなわち、技術情報管理・図面管理の「便利・簡単・安全」を実現すべく、その要件として
1) 管理が楽である
2) 使用が楽である
3) セキュリティ対応が万全である
4) 高度な検索機能がある
5) 各種ドキュメント操作の制限(フォルダー階層数、属性数、OR検索
語数などが無制限)の壁をなくす
の各要件を持ち備え、「長期使用に耐える持続成長可能なシステム」がこれからのあるべき姿と考えます。
一方でこの技術情報管理/図面管理システムを支える情報インフラ(IT)の視点からも、常に最新の技術をキャッチアップしつつ、ITトレンド(潮流)も見定めながら、陳腐化を防ぎ長期にわたり安心して使えるプラットホームを維持していかなければなりません。
管理システムとしての業務要件と最新ITを融合した「見える」「つながる」技術情報管理・図面管理システムが本来の情報共有・有効活用を推進し現場のユーザー様の真の業務効率化・投資対効果に貢献できるものと考えます。
これらの要件をどう具現化しているかを、このサイトでご確認下さい。