PDM導入事例12(業種:精密機械、売上:402億)

2026年7月9日配信

<PDM導入の目的>

  • 既存システムにかかる保守コストの削減
  • システムを刷新し、基本性能を向上させることで、システム操作にかかる余分な時間をなくし、業務の効率化をはかる。

(1) 成功の要因

  • 共同開発のプロジェクト形態を採ったが、クラウド上に検証環境を用意し、双方のカスタマイズプログラムを持ち寄り、効率的に結合テストを実施した。
  • ソフトウェアのバグ管理も、クラウド上に管理アプリを置き両者が参照・編集でき、進捗を常時共有できるようにした。
  • PDM以外のシステムとの連携は、内容を把握している自社で要件を定義し開発を行った。
  • システムの操作感とワークフローで問題のない箇所はそのまま維持し、システム移行後の早期定着と教育コストの低減を計った。

 

(2) コネクテッド製品が選択された理由

  • SDK(Software Development Kit)を使用することで自社で他システムとの連携機能開発ができた。
  • 現状の基本機能を移行した上で、BOM表示や検索機能の性能が向上できた。
  • 旧システムからすべてのデータが移行できた。

 

(3) PDM導入前の状況

  • 既存システムでは、運用に利用している機能と、運用できていない機能があった。システム移行にあたって必要な機能の切り分けを行った。
  • 運用していない機能に対しても保守コストがかかっていた。

 

(4) カスタマイズ内容

  • プロジェクト管理機能
  • 電気CAD連携
  • バリエーション設計(マトリクス入力)